iPhone 11 Pro Maxの大画面にも簡単に貼り付けられる。Spigen「GLAS.tR ALIGN master」を試す
iPhone 11 Pro Maxの購入に合わせて購入した、Spigenの「GLAS.tR ALIGN master」のレビューを行いたいと思います。
「GLAS.tR ALIGN master」は言わずと知れたスマートフォンアクセサリーで有名な「Spigen」の人気保護ガラスシリーズ「GLAS.tR」の最新作。
大きな特徴として、貼り付け用の専用ガイド枠が付属しており、貼り間違いを防ぎ上手く貼り付ける事が出来る様になっています。PlusやMax系等、画面が大きくなればなるほど保護ガラスの貼り付け難易度も上昇してくるのでこれは非常に助かります。
ちなみにiPhone 11 Pro Maxの発表前である9月7日にAmazonにて購入しておいたのですが、既にiPhone 11 Pro Maxの文字が書かれたシールが貼られていました。面白いですね。
内容物は保護ガラスが2枚と、今回の肝となるガイド枠、アルコール、ホコリ取り用のシール、スクレーパー、クリーニングクロスの計8点。
ガラスフィルム自体はiPhone X以降お馴染みのノッチの部分が大きく開けられている形状。至って普通の保護ガラスです。
貼り付けの様子は省略しますが、先にガイド枠をiPhoneに取り付け、その枠内にガラスフィルムを置き貼り付けると言った感じです。位置合わせはガイド用のフレームに任せ、ホコリの混入がないようにだけ注意して貼り付けましょう。
所謂全面保護するタイプのガラスではないので、あくまで画面部分だけを保護している形ですが、アールに合わせ上手く成形されており違和感なく使うことが出来ます。
ガイド枠に合わせてガラスフィルムを置くだけでこの精度で貼る事ができるので、フィルム貼りが苦手という方でも簡単かと思います。
当然ではありますが、同じくSpigenの「リキッド・クリスタル」を装着した状態でも干渉することはなく、全く問題はありませんでした。
執筆時点で999円と丁度1,000円程ながら2枚同梱されており、実質1枚500円のガラスフィルムであるにも関わらず特に不満点もなくオススメできる商品です。
迷ったらとりあえずこれを購入しておけば間違いないと思います。