iPhone史上最も変化のあった機種と言っても過言ではない「iPhone X」を購入しました。使用感などは後日ご紹介する事とし、まずはフォトレビューをお送りします。

化粧箱

今回はauでシルバーの64GBを購入しました。例によって、レンダリング画像が印刷されています。

付属品を確認

付属品に関しては、iPhone 7以降の物と同様でした。

外観

遂にご対面。iPhone X本体です。一目で今までのiPhoneとは異なることがわかります。

　

前面

それでは各部を見ていきたいと思いますが、まずは前面。

何と言ってもホームボタンがなくなったのが特徴的です。

上部は中心に各種センターがまとめられています。Face IDでも使用される重要な部分ですね。

　

背面

背面がガラスになっているのはiPhone 8/8 Plusと同様ですね。

iPhoneとしては初のレンズが縦に並んでいる仕様。

　

側面

側面は8/8 Plusとは異なり、ステンレスが使用されています。

見た目に反して、指紋は付きづらいです。

各種ボタンの配置こそ8等と変わっていないものの、電源ボタンが大きくなっています。

第一印象:一度使うと戻れない、大画面

執筆時点で1時間ほど触ってみましたが、ホームボタンに関しては少し使っていればすぐ慣れるかなといった印象です。

またPlusではなく6,6s,7,8無印と殆ど変わらないサイズでこの大画面なのは一度触るともう戻れない、そんな風に感じました。

まだ非対応アプリも多く、折角の大画面を活かせてない感は否めないですが、これに関しては5や6が発売された当初にも起きていた問題ですし、メジャーな物はどんどん対応していっているので、時間の問題でしょう。

シルバーと言うカラーに関してですが、画面部分・筐体部分の一体感はやはりスペースグレイの方が高いとは思います。ですが、シルバーもまた角度によって色を変えてくれたり、フレームとのステンレスと背面のガラスとのコントラストが美しい仕上がりとなっています。

詳しい使用感等に関しては後日またレビューさせて頂きますので、ご覧ください。