SO-02Eと04Eのいいところを集めた端末

外観

前面

auの携帯はdocomoの携帯と違いキャリアロゴの主張があまり強くないで有名ですが
この端末も例に漏れず前面は上部に「SONY」の文字しかありません。

背面

スピーカーの上部に小さく「au」と刻印されています。

リアカバーを外してみた図。バッテリーはBA950

SIMスロットは引き出して挿入する感じになっています。

側面

右側面に2013年Xperiaの特徴でもある電源ボタン

付いてると結構便利なシャッターボタンとストラップホール

ストラップはこのようにリアカバーを外して取り付けることが出来ます。

左側面にmicroUSB端子(防水蓋付)と卓上ホルダ用の端子があります。

化粧箱/付属品

化粧箱は非常にコンパクトです。比較用にcheero power plus2 miniを置いてみました。

付属品も取扱説明書等々の紙/卓上ホルダ(SOL22PUA)とシンプルです。

この端末の特徴

画面下にあるLED

通知用としては勿論、音楽を再生している際やギャラリーにて画像を表示した時に
その曲のジャケット/写真等の代表の色で光ります。
(例としてwalkmanアプリでClariSのカラフルを表示してみた図)

アプリの一括終了

これは最近のXperiaでは搭載されているので「Xperia ULだから」ということではないですが
かなり便利なので特徴としておきたいと思います。

総評

購入してから今まで1ヶ月ほどこの端末を利用してきましたが満足度はかなり高いです。
防水機種なのにバッテリー交換できる点やトライバンドLTEを利用できるなど、
個人的に求めていた要素がたくさん詰まった端末です。
Z1が発売されたこともあり白ロムの相場も下がってきていますので
購入してみてはいかがでしょうか。