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本日発売!「Huawei P8 lite ゴールド」開封&フォトレビュー

6月19日に発売されたブラック/ホワイトに続いて、本日7月24日に発売されたゴールドを早速購入したので開封とレビューをお送りします。

開封

化粧箱はかなりコンパクトです。
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蓋を開けると本体とご対面…ではなく横向きに入っています。ほとんどのスマートフォンで採用されている「蓋をあけると本体の液晶がある」タイプではありませんでした。たかが梱包ですが、こういうワクワクさせてくれるギミックは良いです。
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右側の大きな箱の中には、以下の物が入っています。今日キャリアで販売されているスマホには付属されていることが少なくなっているACアダプタが付属しているのは好感が持てます。

上段:ACアダプタ,microUSBケーブル 下段:イヤホン,SIMカードピン

上段:ACアダプタ,microUSBケーブル
下段:イヤホン,SIMカードピン

左側の細い箱にはクイックスタートガイドや保証書などが入っています。
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外観

タイトルの通り、今回購入したのはゴールドですが、ギラギラしたゴールドではなくシャンパンゴールドのような色合いです。
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上部には左から照光センサー,スピーカー,カメラがあります。画像を見ていただければ分かる通り、最初から保護フィルムが貼られています。指の滑りは悪く、お世辞にも良いものとは言えませんが、購入後すぐに画面を保護しながら使えるという点では”とりあえず”に良いかと思います。
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下部にはHUAWEIのロゴがあります。
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続いて背面です。バッテリー内蔵なのでリアカバーは取り外し不可。こちらも保護フィルムが貼られています。(こちらは色々書かれていますが…)
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iPhone 6やGalaxy S6等、有名な会社の現行のフラッグシップ機ではカメラが飛び出している物が多いですが、これは出っ張っていません。
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続いて側面です。一見ステレオスピーカーのように見えますが、画像左がマイクで、右がスピーカーとなっています。真ん中はmicroUSB端子です。
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上部にはマイクとイヤホンジャックがあります。
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各種ボタン,スロット類は右側面に集まっています。

左から nano SIMスロット,micro SIM/microSDスロット,電源ボタン,ボリュームボタン

左から nano SIMスロット,micro SIM/microSDスロット,電源ボタン,ボリュームボタン

SIMスロットが2つありますが、左側がmicroSIMサイズ、右側がnanoSIMとmicroSDの排他利用スロットとなっています。最近主流となりつつあるnanoSIMとmicroSDが併用できないのは残念です。
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左側面は何もありません。側面はギラギラしていて個人的には好きではないです。
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スペック

  • カラー:ホワイト/ブラック/ゴールド
  • OS:Android 5.0 Lollipop(発売時)
  • CPU:Hisilicon Kirin 620 オクタコア (A53/1.2GHz)
  • ディスプレイ:5.0インチ HD(720×1280) IPS
  • メモリ(RAM/ROM):2GB/16GB
  • バッテリー:2,200mAh
  • サイズ:約143mm x 約71mm x 約7.7mm(高さx幅x厚さ)
  • 重量:約131g
  • 対応バンド
    FDD-LTE:B1,B3,B5,B7,B8,B19,B28
    TDD-LTE:B40
    UMTS:B1,B5,B6,B8,B19
    GSM:850,900,1800,1900
  • SIMサイズ:nano SIM/micro SIM
  • その他:デュアルSIM,Bluetooth 4.0,WiFi 802.11 b/g/n

価格・購入方法

価格は税抜28,600円、税込30,880円となっています。IIJmio/NifMo等のMVNOではキャンペーンなどで少し安くなっていたり特典が付いているところもあるようです。

その他には各家電量販店・Amazonなどのネットショップでも販売されています。

前面は高級感のあるシャンパン系のゴールド、側面はメタリックな仕上がりとなっています。実機を触ることなく購入しましたが、とても税抜2万円台とは思えない質感で、良い意味で期待を裏切られる1台でした。俗に格安スマホと呼ばれているスマートフォンには今まで手を出したことがなく、初めて購入してみました。今後数回に分けてレビューして行きたいと思います。

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