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アークデザインで絶妙な大きさ!Xperia AX SO-01Eレビュー

arcから続くアークデザインを継承しつつ、acroHDの防水・ワンセグ等を積んだ全部入りXperia!

付属品

最近のXperia(国内モデル)は付属品が少なくなっています。(例:Xperia SX)
IMG_0723
AXも付属品が少なく、USBケーブルやUSB→ACアダプタ等は付属していません。
スマホからスマホへ乗り換える人が増えてきたということでしょうか。

ハードウェア面

各部紹介

右側面に電源ボタンと音量ボタン
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左側面にmicroUSB端子(防水カバー付)と卓上ホルダでの充電用端子
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上面にイヤホンジャック(防水カバー付)
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下面にマイク
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背面にはカメラとFelica(おサイフケータイ)とスピーカー
IMG_0655

リアカバーを外した図。バッテリーはBA800で、SIMカードはmicroSIM(ドコモminiUIMカード)
IMG_0661

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Xperia AXは防水端末でありながらバッテリー交換ができます。
防水端末でバッテリー交換できるのはあまり多く無いのでとても大きな利点だと思います。
モバイルバッテリー等を利用するのもいいですが、
スタイリッシュなデザインの端末であるのにケーブルを垂らしながら使うのはナンセンスです。
AXを使う際は予備バッテリーを購入して運用すると良いのではないでしょうか。

ソフトウェア面

2013/10/23現在、先日レビューしたXperia SXと同じAndroid4.1 に
アップデート可能であり、殆ど差はありません。
購入した際には既にAndroid4.1にアップデートされていたこともあり、
SXの時のようにICSとの比較もできません。

SXの時も書きましたが、ソフトウェア面で最も便利になった通知領域のトグル。
これはAXでも健在で
SO-05D_JB_ICS比較
Android4.1になったことで通知領域のトグルに「バックライト、テザリング、画面の自動回転」などの実用的なものが配置されています。

総評

私はarcとacroHDを両方共、半年程メイン機として利用していたことがあるのですが、
AXを初めて触った時に「これはarcとacroHDを足して2で割ったような端末だな」と思いました。
特に手の小さな人でも隅から隅まで届くような絶妙なサイズ感はarcの時から変わっていないと感じました。
arcの防水でない点やacro HDのバッテリー交換ができなくて分厚いと言った
弱点を克服し1台にまとめられたものがXperia AXなのではないでしょうか。

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