本当に「大きさ以上に大きく進化」したのか/「iPhone 6 Gold(A1586)」開封の儀
運良くゴールドを手に入れることができたのでまずは開封の儀を行いたいと思います。
化粧箱
今までに無かった真っ白な箱。iPhone 6の形にエンボス加工されています。
今までAppleのロゴがあった短辺の所は何もなく空白に。
背面には本体の情報等が書かれています。今回購入iPhone 6の容量は64GB、色はゴールド。auにて契約。型番は「MG4J2J/A」です。モデルは「A5186」日本国内のiPhone 6は全て同じモデルです。
では開けてみましょう。一番ワクワクする瞬間ですね。
とりあえず本体は置いておき、付属品を見てみましょう。
付属品
付属品に関しては今までのiPhoneと変わっていません。ただ化粧箱と同じくシンプルになっています。
EarPods,USB電源アダプタ,Lightningケーブル。iPhone 5以降、お決まりの3点ですね。
本体
まずは前面。
ベゼルが白なのでゴールドのTouch IDが映えますね。
過去のiPhoneと比べて最も大きな変更点と言っても過言ではないのが電源ボタンの移動。上部から右側へ移動しました。それに伴い上部は何もなくシンプルに。右側に移動したことで押しにくくなったという事はありません。むしろ右利きなら押しやすいかも。
左側は特に変わらず。ただ音量ボタンがこれまた第5世代iPod touchのような細長い物に。
Lightningポートとイヤホンジャック、マイク、スピーカー。ここも形状の変化こそありますが、移動はありません。
第5世代iPod touchのような丸みを帯びた背面。
背面は賛否両論ある”出っ張った”カメラとDライン。個人的には保護ケースを付けるのでどうでもいいかなという感じですね(笑)
初期設定直後のホーム画面。iPhone 5/5sより縦が1列増え、横4列×縦7列が1ページに入るようになっています。
正直な所iPhone 5/5sと比べると高級感は減っている
iPhone 4から続いていた角ばったデザインが、この6/6Plusでは丸みを帯びたデザインへと変わりました。
それに伴い高級感は減り少しチープなおもちゃのような感じになっています。
見た目的にはマイナスですが、持ちやすさ・手へのフィット感は良い感じです。
契約してまだあまり触ってないのでこれから色々試して行きたいと思います。レビュー記事も書いていきますので宜しければご覧ください。
余談…iPhone 6を手に入れるまで
実は発売日の2日前まで買うつもりではありませんでした。突然「欲しい。買おう!」と思い近所のauショップでWeb予約しました。
まあ当然ながら在庫確保のメールが来るはずもなく…迎えた発売日。
Twitterを見ていると当日在庫がある店が結構ある様子だったので夜午後7時頃にWebで予約したのとは別の店舗へ行ってみました。残念ながら在庫はありませんでした。諦めて帰ろうとしたその時!
店員「6なら明日、全色全容量入荷しますよ。今予約していただければ明日確実にご契約できます!」私「!?」そりゃあ予約しちゃいますよね(笑)
とにかく当日入手したいという思いから、色・容量はこだわらず妥協するつもりだったのですがどれでも大丈夫だと言うなら話は別。
発表前は持っているiPad mini Retinaと同じスペースグレイがいいんじゃないかと思っていたのですが発表されたものは背面にブラックがなく引き締まりのないものでした。残ったシルバーかゴールドで悩みましたが、せっかくなので5sから追加されたゴールドにしようと言う事でゴールドを。
容量は16GBか64GBで悩みましたが大は小を兼ねるではないですがガンガン使っていきたいと思っているので大きい方を選択。
そんなわけで手に入れたのが発売日翌日となってしまいましたが、妥協せず欲しい物を購入することが出来たのでよかったです。