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ほぼ全ての操作をジェスチャーで行うミュージックアプリ「Beat」レビュー

「Beat」は直感的に操作できるミュージックプレイヤーアプリ。デザインもiOS7にとてもマッチしています。

起動するとこんな感じ。左右にスワイプすることでアルバム別、曲別、アーティスト別、プレイリスト別に表示することが出来ます。
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再生する場合はアルバム(またはアーティスト名)をタップ、曲名をタップすることで再生画面(右)へ
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見て分かる通り再生画面には殆ど操作に関するものはありません。あるのは上の方にあるランダムボタン・シャッフルボタンぐらいです。

ダブルタップで再生/一時停止。上下にスワイプで音量操作(左)。左右にスワイプで曲送り/戻り(中央)。長押しすることで早送り/早戻し(右)。
ピンチインで前の画面に戻る。ピンチアウトで再生中の楽曲をTwitter等に共有できます。
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再生画面の下の方にあるアイコンをタップすると設定画面が開きます。
ここでは操作に関する設定や表示に関する設定が行えます。

シェイクした際にランダム再生したり次の曲へ行ったり等の設定、起動時の画面で表示する項目の並び替え・表示非表示の切り替え
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再生画面でのアルバムアートワークの表示方法の切り替え。中央(Circular)、右(Spuare)となっています。
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テーマ変更も出来ます。
標準の「Beat」から「Mist」に変更してみるとこんな感じ。
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テーマは約20種類の中から好きな物を選べます。初期状態ではいくつかロックされていますが、累計再生時間などでアンロックされていくので楽しみながら使うことが出来ます。
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なんと無料

デザインもよく、殆どの操作をジェスチャーで行うという新感覚のミュージックプレイヤーアプリがなんと無料。無料なのに広告が表示されていないのもいいところではないでしょうか。せっかくのデザインを台無しにしてしまいますからね。
歌詞表示に対応していなかったりこのアプリではプレイリストが作成できない(再生は可能)等の惜しい点はいくつかありますが、総合的にはかなり良い感じです。

気になった方は無料なのでぜひ使ってみてください。
Beat – Music player
カテゴリ: ミュージック, エンターテインメント

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