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投げ売りされている203SHの白ロムが安い!

SoftBankが3月に発売したAndroid端末「203SH」が現在投げ売り状態になっています。
MNPであれば一括0円+CB5万円、新規で一括0円、機種変更でも数千円で買えるようです。
そうなれば当然白ロム相場も下がりますよね。

スペック

  • カラー:アーバンブラック/ホワイト/ブルー/レッド
  • CPU:Snapdragon S4 APQ8064 1.5GHz(クアッドコア)
  • 同じものが積まれてる端末はXperia UL(SOL22)/Nexus4/N-03E/EM01Fなど

  • メモリ:2GB
  • 画面サイズ:4.9インチ
  • Nexus5/Galaxy S4(SC-04E)/Xperia Z1(SOL23,SO-01F)などより少し小さい

  • 重さ:146g
  • バッテリー容量:2,200mAh
  • その他:IGZO搭載/防水/赤外線/SoftBank 4G(AXGP)

スペックとしては今でも十分通用するものとなっています。

白ロム価格

※2014/01/21現在amazon.co.jpで販売されている新品の最安値

アーバンブラック

SHARP AQUOS PHONE 203SH アーバンブラック
SHARP AQUOS PHONE 203SH アーバンブラック

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売り上げランキング: 405

7980円

ホワイト

SHARP AQUOS PHONE 203SH ホワイト
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8400円

ブルー

SHARP AQUOS PHONE 203SH ブルー
SHARP AQUOS PHONE 203SH ブルー

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8200円

レッド

SHARP AQUOS PHONE 203SH レッド
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売り上げランキング: 11,502

8888円

あまり色による相場の差はなさそうです。

注意点

良い所ばかり紹介してきましたが、難点もあります。
・SoftBankの端末なのでIIJmioやOCN等の格安MVNOを利用できない。
 →格安MVNOはDocomoの回線を利用しているため、WiFi運用限定になってしまう。

まとめ

まだ発売して1年経っていないのに相場が1万円をきり、今では8000円台となっている。
殆どの人がSIMをさして利用できないという難点は有りますが、
WiFiルーターやテザリングなどを利用して使うことで外出先でも利用できます。
あのIGZOも搭載しているので
動画鑑賞/ミュージックプレイヤーとして使うのもいいのではないでしょうか。

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