iPhoneで写真を撮る時に「手ブレが…」となったことが一度はあると思います。
そんな問題を解決してくれるのが今回紹介する「AutoCam Lite」です。

今回使用する端末

「撮影する端末」
・iPhone5

「シャッターを切る端末」
・iPad mini Retinaディスプレイモデル

使い方

1. [iPad/iPhone]撮影する端末・シャッターを切る端末の両方にアプリをインストール
2. [iPad]iPad側でアプリを起動して赤丸の付いているボタンをタップ



3. [iphone]次にiPhone5側で赤丸の付いているボタンをタップ



4. [iPad]自分のiPhoneの名前が表示されているはずなのでそれをタップ
   今回はiPhone5(au)



5. [iPhone]この様な物が表示されるのでAcceptをタップ



6. [iPhone]カメラの画面に切り替わります


右上から
・Bluetoothオフ(iPadとの通信を切断)
・シャッターボタン
・ズームイン
・ズームアウト
・タイマー

左下から
・接続解除(Bluetoothオフとほぼ同じ)
・広告表示
・有料版へのアップグレード

7. [iPad]一方iPad側ではこのような画面に切り替わり


左上から
・ズームイン
・ズームアウト
・フラッシュ オンオフ
右上から
・接続解除
・シャッター
・アウト/インカメラ切り替え

まとめ

先日iPhoneで撮影する機会があり撮影していたのですが、後で見返すと
手ブレしている物が結構ありました。そこで他の端末からシャッターを切れるようなアプリは
ないだろうかと思い探してみた所予想以上に便利だったのでレビューさせて頂きました。
今回はiPhoneをiPadで遠隔操作しましたが、
・iPhoneでiPhoneを操作
・iPhoneでiPad(iPad mini)を操作
が捗るのではないかと感じました。

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